「妊娠線を消すにはクリームとオイル、どっちがおすすめ?」
「クリームとオイルはどう違うの?」
いざ「妊娠線を消すぞー!」と思った時、悩むのが「クリームvs.オイル」。
効果や使い心地など、いったいどちらを選べばよいのか・・・本当に悩みます。
そこで「妊娠線を消すクリームとオイル」を徹底比較!
この記事で、あなたに合う方法が見つかりますよ。
■クリームとオイルの違いは?
妊娠線を消すクリームとオイル、違いは次の2点です。
●保湿力
妊娠線を消すクリームとオイル、まず違うのは「保湿力」です。
両方とも保湿力は高いですが、どちらかというとオイルの方が高保湿。
これは何も「クリームだと保湿できない」というわけではありません。
クリームは肌表面に膜を作り、水分の蒸発を防止。
オイルは肌の中まで浸透し、奥から保湿。
さらに肌表面にフタをし、肌バリアを強化する役目もあります。
妊娠線を消すには保湿が不可欠。
保湿力だけで比較するなら、オイルに軍配が上がりそうです。
●使用感
妊娠線を消すクリームとオイル、いちばん違うのは「使用感」です。
実は妊娠線ケアは、オイルよりクリームのほうが人気があります。
「えっ? 保湿力はオイルのほうが上なんでしょ? なぜクリームのほうが人気があるの?」
人気の理由は、使用感の良さ。
オイルはベタツキやすいのがデメリット。
「肉割れケアにオイルを塗ったら、べたついてパジャマが着られない」「すぐ洋服を着られないから、出勤前に塗ることができない」という口コミが多いんです。
妊娠線を消すクリームなら、ベタツキはグッと軽減。
のびが良く、サラッとした使用感なので「すぐにパジャマが着られる」「出勤前にサッと塗れる」など、とても使いやすいんです。
妊娠線を消す方法、クリームとオイル、どっちもメリット・デメリットがありますね。
では結局、どちらを使えば良いのでしょうか。
■徹底的にケアするなら、同時使いがおすすめ!
妊娠線を何としてでも消すのなら、「クリームとオイル併用」がおすすめ。
ただし併用するには、塗る順番が重要です。
順番は「1にクリーム、2にオイル」がおすすめ。
先にオイルを塗ってしまうと、肌にピタッとフタができ、クリームの有効成分が浸透しません。
まずクリームで保湿を補い、水分蒸発を防いだうえで、オイルを塗れば完璧!
ダブルの効果で、うるおいを閉じ込め、ウルツヤお腹に近づけます。
妊娠線を消すには、クリームとオイルの併用がベストです。
クリームとオイルの比較、いかがでしたか?
できてしまった妊娠線を消すのは、なかなか大変。
肉割れがひどい場合は、同時使いが確実。
ストレッチマークの深刻度、肌質、好み、予算に合わせて、あなた自身が納得できるケアをしましょう。